第25回 Win-Win

2017.06.30 (FRY)

みなさん、こんにちは。

「7つの習慣for不動産賃貸業」のファシリテーターを務めています、丸地と申します。

 

 今、将棋界が盛り上がっていますね!

話題の中心はもちろん、藤井聡太四段です。

 

昨年10月、14歳2か月という若さでプロ入りを果たし、加藤一二三九段の最年少プロ棋士の記録を62年ぶりに更新し、大きな話題となりました。

また、プロ入り後、非公式戦ではありますが、羽生善治三冠を破った事でさらに注目を集めると、その後は連戦連勝、ついには公式戦の連勝記録を塗り替え、現在29連勝中。

凄すぎますね(笑)

 

そして明日、30連勝をかけて佐々木五段と対戦予定です。

楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?

かくいう私も、将棋については全く詳しくありませんが、記録がどこまで伸びるのか楽しみにしています。

 


さて、29連勝という新記録を達成した際、それまで28連勝の記録を持っていた神谷八段が、藤井四段について以下のように取材に答えています。

 


 “28という完全数は一番好きな数字ですので、それが一位でなくなることは個人的に少々寂しいのですが、凡人がほぼ運だけで作った記録を天才が実力で抜いたというのは将棋界にとってとてもいいことだと思います。藤井さんがこれからの数十年でどんな世界を見せてくれるのか、ファンの皆様とともに寿命の限り見続けていきたいです。”

 


自らの記録を破られたことが、将棋界にとってはいいことだ、と語ったのです。

目の前の記録の勝ち負けを超えた、将棋界全体というより大きな視点で捉えています。
うーん、大人の対応ですね~

 

 

さて、本日は「第4の習慣:Win-Winを考える」についてご紹介します。

今でこそ、この「Win-Win」という言葉は一般的に良く聞く言葉となりましたが、日本で初めて「Win-Win」という言葉を遣ったのは、何を隠そう「7つの習慣」だそうです。

 

この第4の習慣で大切なのは、Win-Winを「考える」こと。

どんな状況においても、私たちはWin-Winを考える事はできます。

例え、対立する相手であったとしても、です。

 

例えば、サッカーについていえば、対戦相手との関係は、勝つか負けるかのWin-Loseの関係といえます。

自分たちのチームが勝つためには、相手を負かす必要がありますよね。

しかし、この状況にあっても、Win-Winを考える事はできます。

 

両チームがお互いに良いプレーをすることで、サッカーの試合が白熱し、ファンが増え、サッカー人気が高まる。

すると、チームの収入の増加につながり、選手たちの年棒増加にもつながる。

・・・・Win-Winですよね!

 

 

Win-Winを考えるポイントは、このように視点を変えてみる事です。

短期的な視点から長期的な視点へ、チームレベルの視点から業界全体の視点へ。

視点を高く広くすることで、Win-Winを考えやすくなります。

 

 

神谷八段のコメントも、まさにこれだと思います。

目の前の「勝った・負けた」に捉われない、より高い視点をもっているからこそ、ですね。

・・・・・・見習いたいものです。

 

 


さて、ここで質問です。

対立している相手の事を思い浮かべてみてください。

Win-Loseの思考になっていませんか?

もしWin-Winという思考をするならば、接し方や使う言葉はどのように変わりそうですか?

 

・・・次回に続きます。

 

 

7つの習慣for不動産賃貸業についてのお問い合わせはこちらへ

(株)三好不動産 経営企画部 7つの習慣事務局
TEL:092-725-5000
MAIL:seminar@miyoshi.co.jp

※「7つの習慣」はフランクリン・コヴィー・ジャパン(株)の登録商標です。

プロフィール

丸地 見典(まるち けんすけ)

1979年愛知県生まれ。
大学卒業後、高等学校教諭を経て株式会社三好不動産に入社。
三好不動産にて各種研修の企画や運営を担当し、自ら講師としても登壇する。
2011年より社内で7つの習慣研修を開始し、2015年に「7つの習慣for不動産賃貸業」をフランクリン・コヴィー社と協同で開発。
7つの習慣を通して不動産業界の発展のために活動している。

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