第32回 働き方改革を楽しむ

2017.09.19 (TUE)

みなさん、こんにちは。

「7つの習慣for不動産賃貸業」のファシリテーターを務めています、丸地と申します。

 

9月13日の日経新聞の、サイボウズ(株)の広告を見ましたか?

「働き方改革に関するお詫び」という広告です。

何だろう?と思い、目にとめたという方も多いのではないでしょうか。

私もその一人です(笑)

 

その広告には、「働き方改革ブーム」について書かれています。

「働き方改革ブーム」という言葉自体、ものすごく辛辣な表現なのですが、
本来の働き改革の意味や目的がうすれ、単なる形だけに終始している現状を的確に表しています。

今の状況をつくりだしてしまったのは、自分たちの説明不足のためだという事で、謝罪文を掲載していたのです。

 

説明不足を解消するべく作られたのが、「アリキリ」という動画です。

イソップの「アリとキリギリス」をつかって、現状を分かりやすく風刺したアニメーションです。

この動画のテーマは、「働き方改革、楽しくないのはなぜだろう」。

「残業編」「女性活躍編」「イクメン編」の3本があるので、まだご覧になっていない方は、まずは下記のリンクより動画をご覧ください。

サムネイル
サムネイル
サムネイル

いかがですか?

面白いでしょう?

 

この動画を面白いと思ったあなた、心当たりがある人ですね!!

私もその一人です!

・・・・・会社には内緒ですよ(笑)

 

さて、このような動画が作成された背景には、同様の事が日本中で起きているということがあります。

「イクメン」「ノー残業デー」「リフレッシュ休暇」「プレミアムフライデー」など、制度は作って運用している会社もあると思いますが、これらの制度が効果的に機能しているという話は、実はあまり耳にしません。

 

どうしてうまくいかないのでしょうか?

 

そのヒントが、7つの習慣にあります。

7つの習慣では、私たち一人ひとりを一本の木に例えます。

そして、地上に出ている幹や枝、葉などをその人の外面的なもの、すなわち知識やスキルなどの「やり方」を表し、
地下に隠れている根っこの部分はその人のマインド、「あり方」を表します。

大きな成果を得る人は、枝や葉だけでなく、しっかりと根を育てているのです。

この根を育てるためのプログラムが、7つの習慣です。

 

これは、何も個人だけでなく、組織についても当てはめることができます。

組織における根は、各企業のビジョンやミッション、企業文化などです。

効果的な組織は、この部分を大事にしています。

 

翻って、さきほどの働き方改革はいかがでしょうか?

・・・・正直、枝葉の「やり方」ばかりになっているのではないでしょうか?

制度という枝葉ばかりに目がいき、肝心の根の部分が欠けているように感じます。

 

では、根の部分とは何でしょうか?

 

それは、

「何のために?」
「どうあればいいのか?」

という事ではないでしょうか。

 

7つの習慣でいえば、第2の習慣。

改めて目的を考え、あるべき姿を思い描くことが重要なのです。

 

・・・ちょっと真面目の話になってしまいました。

 

さて、最後に質問です。

新たに始めようとしている事を1つ思い浮かべてください。

何のためにそれを行おうとしているのですか?

本当はどうあればいいのでしょうか?

 

・・・次回に続きます。

 

 

7つの習慣for不動産賃貸業についてのお問い合わせはこちらへ

(株)三好不動産 経営企画部 7つの習慣事務局
TEL:092-725-5000
MAIL:seminar@miyoshi.co.jp

※「7つの習慣」はフランクリン・コヴィー・ジャパン(株)の登録商標です。

プロフィール

丸地 見典(まるち けんすけ)

1979年愛知県生まれ。
大学卒業後、高等学校教諭を経て株式会社三好不動産に入社。
三好不動産にて各種研修の企画や運営を担当し、自ら講師としても登壇する。
2011年より社内で7つの習慣研修を開始し、2015年に「7つの習慣for不動産賃貸業」をフランクリン・コヴィー社と協同で開発。
7つの習慣を通して不動産業界の発展のために活動している。

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